12.22 Pine Tier Lagoon

時間
12:00-17:30
気温
11〜25度
天候
晴れ&強風
水温
13〜17度
釣果
【YUKI】ブラウン5 【Moo】ブラウン6
Point
-
ヒットルアー
【YUKI】Junミノークロ銀、K-ten 【Moo】Browny、Junミノー

Great Lakeに出撃するもエンジントラブル

PineTier到着で即ランチ

いざ出撃北側ワンドでキャスト開始

Paulのガイドの最終日は、Great Lakeへ。今日はPaulの息子のJamesも同行。ルアーのテクニックを伝授する。
昨晩からの強風は相当つよく、巨大なGreat Lakeへの出撃は危ぶまれたが、彼の巨大なボートはこれくらいの波は何の問題も無く、とはいえボートランプのあるSwan Bayで様子を見ることに。ボートを下ろしSwan Bayの西岸へ向かうと、途中でエンジンストップ。昨日までエンジンのメンテナンスに出していたばかりなのに、トラブル。
いろいろチェックするが問題は無く、それでもエンジンがかからない。残念ながら撤収。ボートを変えてこんな強風の中はシェルターとなる、PineTeirLagoonへ向かう事に。
ボートの交換やらで湖に到着するとすでに昼前。まずはランチをとる。湖は先週に比べて1m近くも水位が下がっているらしく、慎重にボートを下ろしまずは北のワンドへと向かう。

JamesにFirst Fish

ここのアベレージ

この湖は強風の逃げ場によいのだが、それでも凄い風。時折の突風で飛ばされそうになりながらキャスト開始。程なく、Mooにフォロー&バイト。好調のスタートが連発。ほどなく、こちらにヒット。ここは小型のブラウンが多いがその中でもなかなかのサイズ。
Jamesにもヒット。貸したK-tenでこちらもナイスサイズ。
最初に反応させたMooがなかなかランディングできないでいたが、それでも反応が続き、ほどなくランディング。Brownyにヒットしたのは、こちらもここでは大型のブラウン。
晴天ながら、荒れた湖面はサカナの活性はたかそう。しかし、水位が突然大幅にさがったため、ウィードが多く広がりなかなか釣りづらい。
このBayをあきらめ、南のNeckへと移動。

Mooにヒットサイズの割に激しいファイト

ロッドがしなる

このサイズのルアーにアタック

James絶好調ダブルヒット

3度のチェックを終えて、湖のメインエリアの東側をドリフト。岸側にキャストすると反応よくフォローやバイトが続く。
今日はこの風でサカナの活性は相当高い。
ここでのドリフトの後は最後にボートランプ対岸西側のシャローをドリフトするが、残念ながらここでは反応はほとんどなく、本日は終了とした。
帰路、あまりの強風で木が倒れ道をふさいでしまっていたが、丁度撤去にきたところで、大きなロスなく通過。
帰宅後、Paulファミリーとのディナー。恒例のクリスマスプレゼントは、今回もみんなよろこんでくれた。
さて、明日からは釣りは中休み。Tasmaniaの州都であるHobartに3日ほど滞在してきます。

倒木が道路をふさぐ

Paulファミリーとのディナー

親子連れのポッサム

【おまけ】
一昨日くらいから登場するようになった窓のしたに訪れるポッサム。
遠くを照らしてみると、反射する目の数々。沢山のポッサムが遠くから様子をうかがっているらしい。
明日から数日は餌がありませんが。

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