12.18 Great Lake

時間
10:30-14:30
気温
9〜14度
天候
曇りのち雨
水温
11〜13度
釣果
NO FISHI
Point
Maclanachans Point Island、Swan bay
ヒットルアー
NONE

Cabinから1分のボートランプ

Maclanachans Point Island

荒れ湖面島の裏側に風をよける

さて、いよいよタスマニアでの本格的な釣行の開始。9:00にボートをピックアップし、入念にチェックと準備。いつもつきもののトラブルながら、もちろんなにもない方がよい。特に1年ぶりの初日は、念には念を入れて手順を確認しながら準備をすすめる。という事で時間もあまり無く、ごく近場のGreat Lakeに出撃。天気予報はあまりよくなく、晴れ間はあるようながら強風とにわか雨も予想されている。ランプには他には一台の車もなく、他のアングラーは敬遠した模様。Great Lakeは巨大な湖で特に北風の時の荒れ方は海のシケのよう。カンガルーアイランドを目指すもスワンベイを出ると予想どおり大荒れ。残念ながらMaclanachans Point Islandへ。荒れた湖面は好活性を期待させる。島の岸にキャストを開始。ほどなくMooにあたり。幸先が良い。その後もチェックを続けると、Mooにヒット。すぐさまバラシ。残念。その後島を一回りチェックするがMooに一度のバイトがあったのみ。風裏に上陸し、ランチタイム

Mooのハンドメイドランチ

風は弱まる気配無し

ランチ後も島の裏側をチェックするも反応なし。風が強まってきているため、スワンベイ内まで移動。ベイ入り口のシャローをチェックするも反応なし。ベイの奥、Great Lake Hotel前のシャローをチェック。荒れ模様が良い感触ながら、やはり反応なし。
天候がどんどん悪化し、寒さも厳しくなってきたため、初日は早々と退散する事に。
Cabinに戻り片付け、ちょっと辺りを散策し戻ってくると、とたんに大雨。雹も降る悪天候。早上がりして正解。今日はMooのみの反応でひさびさのボウズながら、無事のスタートを来たことで吉としたい。夕食は、これもタスマニアでの楽しみの一つ、クレイフィッシュ(伊勢エビ)。明日は天気が回復すれば、ArthursLakeへ出撃予定です。

Swan bay

キッチンでディナーの準備

クレイフィッシュ

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