12.15 Brady Lake and Lake Binney

時間
10:00~16:00
気温
14〜18度
天候
曇り時々晴れ
水温
13〜15度
釣果
【YUKI】ブラウン1、【Moo】ブラウン1
ヒットルアー
【YUKI】ムラセ チャートリュース、【Moo】Browny 黒金

Brady Lakeにボートを降ろす

いざ出陣!

Binneyに繋がるキャナルインレット

ハイランドを通り過ぎ、Tarralearhへの滞在からスタートした今回の遠征。いつもと趣をかえて、この宿のハウスガイドを雇いやはり釣りに出かける。リゾートのガイドだからどんなのがくるか。。と心配していたが、ちゃんとしたボートを引っ張って迎えに来た。話をしてみると、Paulとともに立ち寄ったことがあるガイドだった。若いがしっかりしている。しかも昨日チェックしていたBradyやBinneyに行くという事で願ったり。これらの湖はキャナルでつながったシステムでいくつもの湖に行くことができる。Binnyeからボートを下ろし、釣行開始。Bradyとの接続点であるキャナルから攻める。天気は曇りとなかなかながら、反応はあまり良くない。フォローがいくつか。Mooにはサーモンとおぼしきフォローがある。
キャナルを移動しながらキャストを続けるが明確な反応なく、Bradyに移動。ここは初めての湖。なかなか景観も良く釣りやすそうな湖。流れだしや流れ込みのポイントをチェックするがヒットには至らず。ここまでノーフィッシュのままBinneyに戻りランチタイム。

インレットを攻める

ボート上でランチ

待望のヒット

湖の色に近い緑がかった魚体

ランチ後、Binneyの岸際をチェック。小島のまわりをくまなくキャスト。ここにはブラウンの他、レインボーやブルック、サーモンもいるが、ブラウンに的を絞りぐりぐりで攻め続ける。しばらくして、ストップからのスタートでがつんとヒット。良型のブラウン。背中が緑でやはり湖の色と近い。なんとか1尾キャッチしほっと一安心。
そのまま北側のシャローをチェック。午後になりやや反応は多くなる。
相当の浅場にきてボートを引き返そうとするが、しつこくルアーをキャストし表層をトゥイッチしてくると、大型の魚影が。すぐさま水をわってルアーをアタックしてくるが、うまく食えない。それをみてMooも同じメソッドでトライすると、大型のサカナのアタックが続く。
一旦、ボートを戻し、トップのトゥイッチアクションで誘うと、面白いようにサカナ沸いてくる。

ネイティブブラウン

さてどこを攻めようか

岸際のストラクチャ

Mooにもヒット

美しい魚体のブラウン

反応はあるが・・タスマニアの青空

そうは言っても、反応が収まってきたか。と思っていたところで、Mooにヒット。やはりグリーンバックの綺麗なブラウン。なんとか二人とも初日を飾る事ができた。
ポイントを移動し、別のシャローをチェック。反応はあるが、どうしても喰いきれない。残念ながら初日の終了となった。
タスマニアも1年ぶりながら、釣りもほとんど1年ぶり。はじめるまでは、そろそろ釣りも卒業が近いかなぁ。なんて思っていたら、やはりやってみるとこの魅力を思い出す。釣れる釣れないだけでなく、一投一投に思いをよせて、またいろいろ想像や考えを巡らしながらルアーを投げると、やはり良いもんだと思いを新たにした。
ロッジに戻りシャワーを浴びて一息つき、ディナー。食後にはぐったりと疲れている事に気がつく。
明日は釣りでは無く4WDツアーの予定ながら、同じガイドの案内なので、あたらしい湖を教えてもらうつもりだ。

Tarralearhロッジからの眺め

プライベートダイニング

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