昨日のDayOffを経て、釣行3日目。風はなんとか収まりつつあり、また明日から気温が30度近くになるという予報もあり、今日は気合いを入れてArthursLakeへ。気がつくと日本を12/27に出発して早1週間、まだ釣行3日目とは。。しかも、まだNoFishの人もいる。。今日こそは。風は南西風。北のJonahは荒れていると想定し、西中央のPumpHouseBayのRampからボートを下ろす。なんと先行者ゼロ。まだ風が強いせいか。Ramp前から北のHydroBayに向けてドリフトを開始。雲もかかり風もそれなりにある。水温１２度。コンディションとしてはこの上ないはず。期待を込めてキャストを続ける。が、がんばってもがんばらなくても反応にはそう簡単には反映されない。しばらくして、あたりがあり、すぐにヒット。しかしブラウンなのにジャンプ一番でフックオフ。気合いを入れすぎで一旦ボート上でコーヒーブレイク。その後、Mooにヒットするが、バラシ。。金色の良い魚体であったが残念。

Hydoroまでロングドリフト。北側の岸の近くにある立木の脇で、Mooにヒット。慎重にやりとりしランディング。ややSkinnyながら４０ｃｍアップ。その後hydoro東にある島のシャローをドリフト。Mooに時折のフォローがあるがヒットに至らず。近づいてくるボートがあり、とめて話をすると、どうもこれまでガイドがら借りていたボートを買ったお人らしい。Hornetを綺麗にメンテナンスして乗っている。うらやましい。聞くとやはりArthursはもう一つのようで、Woodsが良いとのこと。なるほど。島の北側風裏に上陸しランチタイム。もちろんMooのランチボックス。ランチ後は、島の東側に回るが状況変わらず。大きく移動しCreelyBayへ。立木のなかを操船しチェック。すぐにフォローがあるが、その一尾のみ。

立木に船を舫いすこし休憩。さて、どうしたものか？と考えたあげく、またまた大きく移動し、Hawk島へ。まずHawk南の小島をチェック。この島のまわりを叩く。Mooになんどもフォローやバイトがありなかなかの好反応。やや沖目の立木の脇で、ヒット。なんと小さいながらもようやくの1尾。ほっと一安心。
そのままHawkまで流すが、フォローのみ。なんとか1尾も上げたことで、PumpHouse南の立木まで戻りチェック。戻るとここにはボートが6艇も。ここは好ポイントか？しかし反応無く、終了となった。３日の釣行でこの釣果とは。。なさけない。明日から気温がぐっと上がり晴天の予報、明後日はまた強風の予想で先が思いやられます。