Jonah Bayランプ

トーハツ４０

遠征釣行初日は、やはりArhusLake。事前情報では水位はキープしているものの、あまりコンディションが良くないと聞いていたが、やはりここは外せない。前回の遠征同様JonahBayのランプへ。想定どおり水位は十分。心配していたボートも無事浮き（あたりまえですが。。）、トーハツの40もパワフルで結構早い。何年ぶりでつかうか、ハンドコンも一人でやりくりするには便利ではあるが、キャストの手を止めざるを得ない。しかし、見た目以上に十分役に立つボートで安心。魚探がバッテリー切れで機能しなかったが。
さて、早速ボートを下ろし、ランプ対岸の岬からチェック。ほぼ、Jonahにくると最初にチェックするポイント。朝の雲はすっかり晴れ上がりほぼピーカン。しかし写真で見る以上に気温は低く15度前後。風が序助に強まり始める。慣れないハンドコンを操作しながらドリフト。この船（BermudaVpunt）はドリフトさせると船が縦になるので、ドリフト・ドラグは必須。
さて、各がこれぞと思うルアーをキャストし続けるが、いつも以上に反応がない。ここをあきらめ、島の対岸に移動。初夏とあって水草が多くルアーには釣りづらい。

立木を抜けたところで、ようやく初反応。バイトがあったが、乗らない。その後、いくつかフォローが続くが、フォローのみ。追ってくる魚体はグリーンがかっている。木を抜けて北岸近くで、Mooにヒット。
今日は貴重な一尾、慎重にやり取りし無事ランディング。やはりグリーンのブラウン。
ほっと一息つき、ランチタイム。小島に上陸し今回もMooのお手製ランチ。
ポイントを変えてJonesBayに向かうが、南風が強く北岸のJonesは相当ラフで、途中で断念。引き返す。
やはりバケーションシーズンとあってボートの数が多い。島の東側をドリフトするが、風がよくなく、またハンドコンになれておらずなかなか思うように船を流せない。そのせいもあってか、反応が続かない。
ようやくヒット、金色の魚体を見せるが、すぐにバラシ。いやバレル前にそもそも乗ってない。
MooのヒットのTambledownまで流すが反応なく、今日は初日でもあり、早めに切り上げることに。キャッチはともあれ、いつものArthusの景色に癒されつつ、今回のボートの習得のみに終わってしまった。