11.6 Arthurs Lake

時間
6:30~11:00
気温
10
天候
曇りのち晴
水温
3〜6
釣果
【Yuki】ブラウン4尾【Moo】ブラウン3尾 【K氏】ブラウン1尾 【H氏】ブラウン3尾
ヒットルアー
【Yuki】ムラセミノーチャートリュース
【 Moo】Brownyトラン シルバー、ムラセミノー 6cm チャートリュース(Ultimate Alumi)

Jonah Bayから出船

Hawk北のシャローフォローがおおい

いよいよ最終日、当初7日の釣行予定が初日が悪天候でキャンセルとなったため、6日間。6日間も!と思うが、実際にはあっという間。そもそも、いつもならいくつもの湖に出かけているところ、今回は2つのみ。しかも、その2つもそれぞれ1/3程のポイントしか回れてない。さらに、この最終日は午後から帰国の途につくため午前中のみの釣行。6時からスタートしなんとか少しでも釣りの時間を捻出する。K氏、H氏はPaulのガイド、こちらはレンタルボートと2手に別れて釣行開始。こちらは、Jonahからボートを降ろす。朝は雲が広がりやや風もある。なかなか期待が持てる。
まずは、Camelons Openingの1m~1.5mのシャローをチェック。バイトがあるがなかなかヒットしない。島の岬でMooがキャストし、ヒット。50cmクラスの良型。さい先が良い。その後数度バイトがあるが時間がもったいないので、次のポイントへと移動
先日よかった島の東側を今回は北からドリフト。今回のパターンどおり岸からおってくる魚がある。程なく、やはり岸から追ってきた魚がボート際でヒット。これも50cmクラス。。

50cmクラス

なかなかの1尾遠くにある雲を見つける

船を戻し続けてドリフト。島の終わり岬から続くシャローにてMooにもヒット。やはり岬。このパターンが続く。
南側の島に到着するまでの間、Mooはコーヒーを入れている最中、やはり岸でヒット。これは45cmクラス。
ランディングしすこしコーヒーブレイク。時間はのこり2時間半ほどとなるがあたりはすっかり晴天。遠くを見るとまだ北東に雲がかかり風もあるようなので、そちらへと船を走らせる。
途中、Paulの船と遭遇。なんと無線機を忘れてきたそうな。。どうりで呼びかけても反応ないらしい。北東からの風で島の東岸が良いと伝え、こちらはJonesBayをめざす。案の定、雲が立ちこめ風もあり良い雰囲気。Bay内北西の川からの流れ出し、岩場のあるポイントをドリフト。このポイントは、かれこれ2006年に絶好調で入った以来減水のため、ずっと入れていなかったところ。

情報交換

Jones Bay

フォロー多数

ドリフトしはじめて、すぐにルアーをチェイスするブラウンの影が。連続してアタックし、やはり今も良いポイント。すぐにヒットしこちらも50cmクラス。今日はサイズが良い。
遠くで水面を割るブラウンの姿 。なにがあったか?と様子をみると、どうもMooが投げたルアーを着水と同時に食らいついた様子。当のMoo はヒットに気がついていない。。
それだけのアグレッシブなブラウン、やはりファイトも激しく、Mooはやりとりに苦労するが、ようやくランディング。体高もあり大変力強い、Arthursらしい綺麗なブラウン。

好調

その後、ラインを変えて数度ドリフト反応が続く。最後に45cmクラスをランディングし、最終日を終了とした。
ボートランプまで戻ると、まだランプ前ではPaul艇がアタック中。こちらは、片付けを慎重にすませ、予定通り帰還。


今回も、現地のガイドPaulには、セットアップからガイドに至り、臨機応変に対応してもらい大変たすかった。
また、初遠征となった、K氏、H氏は、行き帰りにいろいろアクシデントはあったが、タスマニアのトラウトを満喫して頂けたと思う。
昨年は遠征を断念したが、今回、水位が増えていたせいもあって、やはりタスマニアに変わる釣り場はまだ世界には無く、釣り場だけで無い、タスマニアの魅力をまだまだ堪能したいと、あらためて実感した。
すでに次回の遠征が待ち遠しい。

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