Great Lake

Arthurs Lake Pump houseボートランプ

２日目はGreat Lakeへ出撃。やはり水位が満水からー13mといつもに比べると５ｍ以上水位が高い。ボートランプの様子も全くことなる。
昨日までタスマニアの北部が祭日だったらしくアングラーが多かったが今日は他に止まっている車は一台のみ。早速ボートを下ろし出撃。
おや？昨日もおかしいと思ったが、スロットルをフルにしても3000rpmしかならない。普通なら、5000を超えるが？？　風が強くこのコンディションの中、不安を抱えて出撃するのも。。と、ランプ近くまで戻るとさらに風が強くなり、GreatLakeをあきらめる。
再び、Arthursへと向かう。まず、忘れ物！？を探しに昨日ボートをおろしたJonahBayへ。無事発見＆回収。
今日は、PumpHouseランプからボートをおろす。ガイドのPaulもここから出船している模様。湖面はこちらの方がましながら、回転数は変わらず。心配しながらまずは、HydoroBayへ。数年の水位と違いドリフトをするが、やはりオープンウォーターの反応がない。船を回しやはり木へとRockyポイントへと移動。Mooのラッキーアイテムも登場すると、やはりヒット。しかしすぐにばらす。気づくとルアーごと無くなっているが、ルアーは浮いて無事回収。

上陸してランチ

待望のヒット冷たい雨

やはり木の中のサカナの活性はよさそう。しかも、水深5feet前後の反応が良い。とても浅い。その後もフォローもあり、Mooを中心にヒットをするが、喰いが浅く乗り切らない。アグレッシブにボート際まで追ってくるのだが。
木をぬけランチタイム。すぐに雨が降り始める。朝は雲一つ無い晴天だったが、どんどん風も強くなり冷たい雨が降る。ランチ後はPumphouseBay南の立木へ。3000mphでしかも大荒れの波の中、向かうと３０分ほどかかってしまう。冷たい雨に打たれてからだも冷え冷え。。
木の中を探ると岸からMooのルアーを追ってくるサカナが。ヒットするもやはりバラシ。喰いが浅い。時折青空が見えるが風雨が続く。
場所を移動し、HydoroBayを北にドリフト。木の中ではないが、木まわりからの反応。Mooがヒットさせるもボート際で、やりとりもできず残念ながらバラシ。北までドリフトし、ひとまずコーヒーブレイクするが、波も高くなり本日は残念ながら終了となった。
さて、明日からは２人あたらしいメンバーが加わります！