11.1 Arthurs Lake

時間
10:00~18:30
気温
11
天候
曇り時々晴れ一時雨
水温
12
釣果
【YUKI】ブラウン2、【Moo】ブラウン7
ヒットルアー
【YUKI】ムラセ チャートリュース、Kten
【Moo】Browny トランシルバー,JUNミノー90F、Browny11cmシルバー

Jonah Bayランプ

準備に余念がない

キャスト開始ランチタイム・・

初日は、嵐で釣行中止。本来はガイドとの釣行で最近の様子を確認する予定だったが、さらにガイドの旧家が火事!というとんでもない事態もかさなり、いきなりのセルフフィッシング。心配していた風は収まり、タスマニアくんだりまできて、釣りもできずに帰るのか?という不安はひとまず解消。さて、ここ数年の減水から満水-1.8mまで水が増えたというArthursへ。JonahBayにつくと、いつもの桟橋は水の中。。これなら、湖中どこにでもいける! 初日という事もあり、慎重に物事をはこび、無事出船。早速、HawkIslandのシャローをチェック。しかし、ほとんど無反応。ガイドからはあまりコンディションが良くないと聞いていたが。。岸際のシャローをくまなくチェック。1度のフォローのみ。そのうち、岩にボートがぶつかり落水・・一旦上がってロッジに着替えに戻ることに。昼過ぎに再びボートを下ろしすぐランチタイム。NorthEndのシャローは反応無く、Hawk北側に広がるシャローをドリフト。
すると、”あれ?サカナだ~”の声。藻か、と思ったらサカナだったらしく、それくらい無反応のブラウン。細いがサイズは立派。いずれにしても今回のfirstFishをキャッチ。

今回のファーストフィッシュ

ようやくの1尾

絶好調

Arthurs Lake

絶好調絶好調

その後反応なく、Tunbledownのシャローからドリフト。そのまま。立木内をくまなく探る。木の中、5feetレンジの反応があり、すぐにフォロー。バイトも続くがのらない。ようやく2度食いで目の前でフッキングはゴールドのブラウン。まずまず。ちゃんとファイトしてくれる。こんなサカナがでるなら、やはりArthursは捨てがたい。
その後も反応があるが、それにも増して、Mooの反応がよい。こちらがばらすとすぐにMooにヒット、今日は断然Mooに部があるよう。東向きにドリフトしているので、沖側がMooなのだが、やはり木についているサカナがアグレッシブだったよう。
Jones bayの手前で一旦木を抜けて、Tunbledownの川の後の立木をチェック。ここはあまり反応は多くなく、再び先ほど反応が良かったポイントをチェック。木の中を巡るが通ってないところをチェック。さすがに先ほどのような反応は続かない。そのままJones Bay前までチェック。

絶好調

Arthurs Lakeなんとかもう1尾

先程来てないJonesは、やはり反応が良いが、ここはログや立木が入り組んでいて操船が大変。Mooがヒットさせ、サカナを取り込んでいるうちに、ボートが流され木へ。。しかし、反応が多いので、木の中はやはり外せないポイント。
ここで本日最大47cmのブラウンはやはり素晴らしい魚体(写真左)
すっかり釣果もあがったので、ここを離れてHawK北側の立木に移動。少しのティーブレイクの後、ドリフト開始。
ここは昔からの好ポイントで、カモメの巣には必ずサカナ。というジンクス発祥の地(個人的に・・)
やはり反応よく、ヒット・バラシが続くが。フッキングはやはりMoo。今日は完敗だと、ここでの4ドリフト目ようやく1尾追加。
18時をまわりみぞれも降り始めたので、ここで終了とした。
大きなアクシデントもなく(落水しましたが。。)無事初日を終了することができました。

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