Tasmaniaの遊漁規則

フィッシングライセンス

内水面におけるフィッシングライセンスは、IFS(Inland Fishieries Service内水面釣協会)が発行し、タックルショップや警察署、ガイドサービスで購入することができます。また、オンラインでも購入が可能です。最新情報もIFSのサイトで確認してください。
ライセンスには、フルシーズンから短期間ライセンスまであり、料金はそのシーズン毎に決定されます。14~17歳の場合や、年金受給者には割引があります。13歳以下は無料です。

Ragulations on inland Waters(内水面釣り規則)

タスマニアでフィッシングを楽しむ場合、すべてアングリングコードブックに記載されている規則に基づか無ければなりません。コードブックはライセンスを購入した時に受け取ることができますので、その年の規則を確認し、フィシングを楽しんでください。また、ガイドは規則を丁寧に教えてくれると思います。
例えば、規則には一つのロッドには、一本のラインしか利用できず、一本のラインには、フライやルアーは2つまでしか、付けることができません。

Closed Seasons(禁漁期間)

すべてのタスマニアの内水面での釣りは、6月から7月までトラウト達のスポーニングを保護するために禁止されていいます。殆どの湖や川は8月より解禁になりますが、レインボウトラウトが住むディー・ラグーン(Dee Lagoon)やレイク・ロワラン(Lake Rowallan)などは10月より解禁になります。また、グレート湖(Great Lake)や、西海岸地区の湖、上記レインボウトラウトが生息する湖は、5月まで釣りができますが、それ以外は4月いっぱいで禁漁になります。
これら以外に、常に禁漁になっている湖や川がいくつか有ります。その年により異なりますので、アングリング・コード・ブック、あるいはIFSのHPにて確認してください。

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