5年ぶりの道東どころか、釣りをすること自体も2年ぶり。このままでは、”昔は釣りをしていたね”と言う日もそう遠くはない、と半ば諦めかけていたが、そこは重い腰を上げ秋のシルバーウィークをつかっての道東遠征を結構。そして、その初日は初の阿寒湖。かねてより、トラウトレイクとして名高いこの湖ながら、気温も水温もまだ真夏の様子で、なかなか厳しいスタートとなった。

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早朝早々と宿をチェックアウト。素晴らしい宿なのにゆっくり滞在できないのは残念ではあるが釣の旅、目的に向かって進む。1時間かけて屈斜路湖。ボートランプでガイドと待ち合わせ。やはり阿寒湖同様、厳しいコンディション、大きな湖の沢山のインレットをくまなく探る。

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一日間を空けての釣行3日目は、釧路川。釧路湿原を広大に流れるこの川は、イトウやアメマスがターゲット。やはり水温は高くまたアメマスはスポーニングに入る頃と、なんとタイミングが悪い。しかし、ここまで好調のMooは、引き続きの好調をみせた

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釣行最終日、この日も釧路川へ。昨日と同じポイントよりボートを降ろす。南風で釣りやすく、またやや気温も下がり期待を持たせる。やはりMooがこの釣行でのベストフィッシュをあげる。最後は突然の雷雨で、早々に退散。自然相手の遠征はベストコンディションにあたるためには、もっとまめに遠征しなければ、と痛感。早速、タスマニア遠征を決定!

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